灰皿のリフレッシュ

喫煙車だった車両の為に灰皿およびその周辺が灰や細かな汚れそしてライター周辺の小傷が
非常に気になっていました。ネットオークションでコンディションの良さそうな灰皿を発見
即入手してリフレッシュ作業にとりかかりました。画像は全ての作業終了後のもので、新品
とまではいきませんが個人的には満足のいくリフレッシュが出来たかなと自己満足♪　　　

灰皿を取り外した時もすっきり綺麗な状態に仕上がりました(^^)

灰皿の比較観察

現在車両に付いている灰皿、Fパッケージなのでスイッチが沢山あり私好み♪
画像を見て頂いて本杢の柄が繋がっているのがお分かりいただけるかと思いますが、柄が繋がって
いるということは新車から装着されている証です。

灰皿を開けた画像、なんとなくすすけた古ぼけた感じがいなめません。

灰皿を外すと、なんともボロい(>_<)、精神衛生上よろしくありません。
下で紹介する灰皿と違いを発見、Fパッケージの年式は平成４年12月登録の後期初期モデル
金属の板バネ部分とネジが黒色に処理されています。

そしてもう一つ大きな違い、イルミネーションの導光版にフェルトがきっちり貼付けられています。

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こちらは二個イチする為に入手したC仕様から取り外した灰皿。
取り外し車両は平成５年登録月までは不明、ウッドの柄が繋がっていないような感じ。
どちらか補修部品に交換したんだろうかと推察。

こちらも喫煙車ですが、灰皿をあけた時の印象はFパッケージのものよりまだまし、ただシガーライターが
違うのが付いてる(>_<)

板バネ部分にご注目、素地そのままの仕上げがちょっと残念。

イルミネーションの導光版もフェルトの量が減っている、見えない部分のコストダウンでしょうか？

組み替えとクリーニング

上記した２個の灰皿、それぞれのコンディションの良い部分を選り分けて一つに組み上げました。
組上げる前にクイックブライトで念入りに掃除し、ゴム部分にはアーマオールと塗布して艶出しを
行い、手持ちの点火未使用のシガーライターに交換しました♪

先程の板バネと止めネジ、こんな部分のコストを削るなんて残念。

コメント

ニコイチしてリフレッシュも出来て綺麗になって蘇り段満足♪

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