データシステム エアサスキット

スライドショーで車高の変化をご確認ください。高さによる印象の違いがよくわかります。
やはりクルマはワイド＆ローがかっこ良い。
ダウンモード→ノーマル→ハイモードの順で車高が変化します。

エアサスキット本体はグローブボックスに入れています。
色々なメーカーから発売されていますが、装着するにあたり当時モノが重要なのでインターネットで
探しまくりやっとみつけた逸品です。
個人的に本体のデザインがとても気に入っているので、コレ以外は考えられませんでした。

前期用を配線加工

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運良く前期用の新品未使用品をゲットできたのは良かったのですが、前期と後期ではカプラーや配線が異なるので、他で入手した後期用のハーネスに59Xの前期用ハーネスをC.S_Oさんにお願いしてワンオフ加工をしていただきました。

ハーネス加工を終えてすぐに車両に装着して動作確認、無事に車高が変化して一安心。
いつもながらC.S_Oさんの加工には驚かされます。
ややこしい加工をお引き受けうただきありがとうございました。
私的な感想ですが、このインジケーターの表示が本当に素敵で、ニヤニヤがとまりません。

車高調整を思いのままに

エアサスキットで一番下げた車高状態、少し下がり過ぎですが、ワイド＆ローを瞬時で再現できます。
その逆もしかりで、段差の大きい所等では車高を上げて回避も出来るで本当に便利。

新品だったので取り説も完備♪

59Xの主な機能をピックアップ

16段階車高設定・トリプルハイトメモリー機能

TEMSハード固定機能

前後独立ハイトモニター

車速感応ハイトコントロール機能

左右バランス調整機能


当時モノとはいえ、色々な機能満載です。

コメント

エアサスの利点を余す事無く使いこなせる便利なアイテム、もう20年前後前の製品ですが上記した
機能を満載し、取り付けも慣れれば難しいものではないのでバネサスの車高調に比べて非常にコス
トパフォーマンスが光る製品です。
ただ限度を超えた使用をし続けるとエアサスの寿命を縮めます。なんでもそうですが程々が肝心。
画像はノーマル車高より少し下げた状態、純正ホイールで下品に見えない程良い車高。

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