エンジンルームクリーニング
普段はボンネットで隠れているエンジンルーム、普段見えなくても綺麗にしておきたいので
煤けて汚いエンジンルームを自分なりの方法でクリーニングしました。
クリーニング作業
クリーニング作業の基本は外せる部品は出来るだけはずして、クリーニング出来る範囲を多くする
そうする、当然ですが綺麗になる範囲が多くなるのと、部品の隅や部品があって掃除し辛い部分も
綺麗になり、部品を組み上げると隅々も綺麗になったかのような錯覚に陥ります。
ちょっとことですが見え方や印象が大きくかわるので重要なポイントです。
クリーニングは基本クイックブライ
トで行い、アルミ部分はワコーケミ
カルのメタルコンパウンドを歯ブラ
シにつけてゴシゴシと磨きました。
上画像の右端にチラッと写っている
のがそれです(^^;
Before+After
before:全体が黄ばんで、アルミに錆があったり、海に沈んでいたかのような様態
after:アルミ部分を根気よく磨き、ホース類も丁寧にクリーニング、仕上げに保護剤を塗って完了♪
部品交換したかのような綺麗な仕上がりにうっとり。
before:納車時の全体の雰囲気、ボルト類の赤錆びやアルミの黄ばみ、樹脂部分の白ボケ具合など
なかなかなボロさ加減が逆にクリーニング魂を刺激。
after:錆びたボルトは全て部品取り車両から交換、樹脂部分は個別にクリーニング、アルミ部分は
磨き込んで黄ばみ除去、バッテリー部分は全て部品取り車両から移植して元の状態に復元、見れる
エンジンルームに変身、シルバーとブラックに統一されたセルシオのエンジンルームが蘇りました♪
before:カバーで隠れている部分ですが、ここも綺麗にしておきたいのでクイックブライト攻撃。
after:思っていた程は綺麗になりませんでしたが、上の状態より良くなったので満足(^^)
あそこも、ここも・・・
:
エンジンルーム全体を素人で出来る範囲でクリーニング、本当はエンジン降ろせたらもっと
綺麗に丁寧にクリーニング出来るんだろうな〜。
:
サスペンションのアッパーマウント部分をはじめとするボディー部分もクイックブライトで
丁寧にクリーニング、綺麗になっていくとあそこもここもと調子に乗ってクリーニングして
いくので、楽しみながら結果がともなう最高の連鎖になっていきます。
コメント
納車時はコンディションの悪い状態のエンジンでしたが、綺麗になると欲がでてもっと綺麗に
したいと思っています。これからも時間を見つけてコンディションアップに励みます。
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