リヤバンパー補修塗装

納車時より気になっていたリヤバンパーの上部の塗装剥がれの補修をおこないました。面積が小さい
とはいえ塗装にだすとそれなりの費用が必要となるので、出来るだけ簡単にできる方法で行いました。
紹介する補修は私の場合ですので、もっと丁寧にすればより素晴らしい出来映えになると思います。

塗料の準備

セルシオ純正色のベージュメタリックとキャメルベージュメタリック、市販のスプレーの補修塗料が
販売されていないのでsoft99 e-monoを利用して特注色でオーダー。


【カラーコード：4K9　カラーネーム：ベージュ メタリック】
【カラーコード：4D3　カラーネーム：キャメルベージュ メタリック】
１本税別¥2,000-と送料（実費）

素人の補修塗装

バンパー上部のベージュメタリックの部分が一部塗装の剥がれがあり、非常に情けない状態、塗装面積も
大きくなく目立つ部分ではないので、一時凌ぎで素人の補修塗装をすることに。
塗装前の準備はマスキング、非常に面倒ですがあとの仕上がりに大きく影響するので念入りにします。

塗装面の地ならしもある程度し、購入した缶スプレーを数回に分けて薄く塗り重ねていきました。

塗装部分が乾いたらマスキングを外して完成♪
素人ながら良い感じ、ただ近くでみると塗装面が荒いので素人塗装とバレバレ・・・。

補修ついでに・・・

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入手時から外れていたコーナーセンサーのカバーを準備し同色塗装してカラーコーディネート。
少しの事ですが見映えがぐっと良くなります。コーナーセンサーカバーは10系用は廃盤で入手不可なのでトヨタの他車種のものを流用、画像のように違和感なく綺麗にフィット、取り付けはそのままでは出来ないのでホットボンドを大量に裏面に流し込み無理矢理取り付けました。

再度化粧直し

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自家塗装を行って半年を経過しましたが、仕上げが悪いので塗装面の状態が良くないので再度自家塗装することに。前回同様にマスキングを丁寧に行って、あとはスプレーを吹くだけ♪

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相変わらずの素人塗装の艶無し梨地仕上げですが、とりあえず綺麗になって満足(^^)

コメント

ソフト99の補修スプレーは素人の私でも扱い易く、無理無茶をしなければそれなりの仕上がりになる
のでオススメ、ただし、塗装するなら小さい面積でかつパーツの区切りがある部分が良いと思います。
継ぎ目のない大きな面積やボカシが必要な塗装はプロにお任せするのがベター。
言い訳ですが、この手の作業は仕上がりを求めるものではなく自己満足の為の作業かと思います。

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