ラジエータ トゥー リザーブタンク パイプの黒塗装

動態保管1号車のセルシオと年式によるエンジンルームの違いを観察していた時に、バッテリーで殆ど
隠れているラジエータ トゥー リザーブタンク パイプが1号車は黒塗装されているのに、こちらは素地
仕上げ、なんとも安っぽい感じにがっかり。純正の仕上げに拘らないので黒に塗って見た目の良さを
追求、ただこの部分は冷却水が入っているので部品外しも大掛かりになってしまうので、ヒーターコア
バルブ交換時に冷却水を抜くので、その作業と同時進行で行いました。

取り外して塗装

取り外した部品、まだ接続ゴムがついています。
このシルバーに見えている部分を耐熱黒を塗ります。

部品単品の状態、そのままでは色が禿げ易いので少し足付け処理だけ行い塗装しました。
同じ後期でも品番が異なるのかな?と思い、電子カタログで品番を確認したら、なんと前期から後期
最終まで品番かわらず、と言うことは途中から黒塗装をしないコストダウンがバレバレ。
10セルシオも最後は細々とコストダウンしていたんですね。
素地仕上げに変更された時期については後期途中の平成5年8月か10月ではないかと推察しますが
品番が同じなだけに実態は不明。


品番:16568-50010・期間:1989/11-1994/10・備考:UCF1#・参考価格:¥6,480 (税込)

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